雪の日の転倒に注意!ケガをした際には三郷市ハピネス整骨院!
こんにちは。
ハピネス整骨院の篠塚です。
本日は朝から雪が降って大変な一日になりますね。
生まれも育ちも関東に住んでいる私としては雪はあまり慣れておらず、車の運転はもちろん歩くことに対しても多少怖さを感じます。
以前に勤めていた整骨院でも数年前に関東で大雪が降った際に転倒し手をつき手首を骨折したり、しりもちをつき背骨の圧迫骨折をしたりなど見てきました。
やはり雪道を歩くことはとても注意が必要ですよね。
万が一ケガをしてしまった際には、当院のスタッフは「柔道整復師」という国家資格を取得しているスタッフが対応させていただくため、健康保険を使って治療をうけることが出来ます!
健康保険の適用範囲としては「骨折」「脱臼」「捻挫」「打撲」「挫傷」ということになりますが、今回あげた雪の日には滑って転んだりぶつけたりすることでの打撲や骨折、雪かきなど重い物を持ち上げたりしていて過度に腰をひねってしまうこと(ぎっくり腰)によって起きる捻挫などがあります。
打撲に関しては一見骨折しているかどうかわからないことがあり、負傷日の翌日から急激に腫れや内出血がでてくることも少なくありません。ケガをした際には自分で判断するのではなく医療機関に受診することをおすすめします。
そして最後に雪の日など足元が安定していないときの歩き方についてお伝えしますのでよろしければ参考にしてください!
まず荷物に関しては「リュック」で持ち運ぶことです。人間はバランスをとりながら歩いていますが片方だけでショルダーバッグなどを持っているとその時点で左右のバランスにズレが生じます。その上に足元も安定していないため、バランスを崩し転倒につながります。なるべく左右均等になり、両手はフリーな状況にしておくことが良いです。
歩き方としてはまずはなるべく歩幅は狭くして足の裏全体でつき一定のペースで歩くことです。歩幅が大きくなると片足の時間が長くなるのでバランスを崩しやすくなります。また止まったり歩き始めなどが一番転倒しやすいということも言われています!
東北の方に比べ、関東にお住いの方は雪に慣れていないこともありますので十分にご注意ください!
もしお困りの方いらっしゃいましたら三郷市ハピネス整骨院までお気軽にご相談くださいね!